1. 介護職の平均給与31.4万円、全産業との差は8.2万円
厚労省データによると、2025年時点の介護職の平均給与(賞与込)は前年とほぼ変わらず31.4万円。
処遇改善は進むものの、「独自の上乗せがある法人」の見極めが重要です。
出典: 厚労省「賃金構造基本統計調査」、介護ニュースJoint(4/15)
2. ケアマネ職にも6月から「処遇改善加算」が新設
6月の臨時改定で、居宅介護支援に2.1%の加算がつきます。
ケアマネの賃上げ原資が制度上確保された形ですが、実際に給与へ反映させるかどうかは法人の判断によります。
出典: 介護ニュースJoint、厚労省「報酬改定について」(4/12)
3. ケアマネ更新制は廃止へ、研修受講は義務継続
専門員証の「5年ごとの更新制」は廃止される一方、法定研修の受講義務は残ります。
研修の受講費用や勤務扱い(出勤扱いか等)など法人の支援体制が働きやすさを左右します。
出典: 厚労省「社会福祉法等改正案概要」、社会保険研究所(4/20)
4. 養成校卒業生の「介護福祉士」経過措置が延長
養成施設を卒業すれば、国試不合格でも5年間は資格を有して働ける経過措置が、令和13年度卒業者まで延長されます。
5年以内の合格が必須となるため、入職後の試験対策支援がある職場選びが重要です。
出典: 福祉新聞、厚労省「社会福祉法等改正案概要」(4/11)
5. 介護・社会福祉士などの国試申込が「ネット化」
次回試験から、社会・介護・精神保健福祉士の受験申込が郵送からインターネット申込に完全移行します。
早めのマイページ作成、書類のアップロード作業など新たな準備が必要です。
出典: 介護ニュースJoint、社会福祉振興・試験センター(4/13)
6. ケアマネのテレワーク容認は3割、地域差が顕著
ケアマネのテレワークを認める事業所は30.1%でした。
都市部(1級地)では約6割に達しますが、地方では約2割にとどまります。
出典: 介護ニュースJoint、三菱総合研究所(4/17)
7. 宮城県、外国人向け学習支援の募集を開始
宮城県は、技能実習・特定技能向けに日本語や介護技術の学習支援を開始しました。
オンラインで国家試験対策までサポートする手厚い内容です。
出典: 宮城県「外国人介護人材学習支援事業」(4/13)

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