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ニュースで「介護職の賃上げ、最大1.9万円」という景気の良い数字が踊っています。
でも、いざ転職しようとしたとき、「本当に自分の手取りが1.9万円増えるの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

実は、この1.9万円には「仕組み」があります。

  1. 全員一律ではない: 
    事業所が「最新のルール(処遇改善加算Ⅰの新しい区分)」をクリアしている必要があります。
     
  2. 定昇(定期昇給)込みの数字: 
    国の計算では、毎年自然に上がる分(約2,000円)も含まれています。
     
  3. ICT(デジタル)が鍵: 
    タブレット入力やデータ連携を取り入れている「頑張っている職場」ほど、高い賃上げが実現できる仕組みになっています。

失敗しない職場の見分け方: 
これから求人を見るなら、単に「給与が高い」だけでなく、「2026年6月の新しい加算区分を取得する予定はありますか?」と聞いてみてください。
この質問にしっかり答えられる職場は、制度の変化を先読みし、職員の給料を最大化しようと努力している「優良事業所」です。

2026年は、知識がある人ほど、納得できる給料と環境を手にできる年になります。

 

【情報ソース】
・厚生労働省「介護人材確保・職場環境改善等事業(令和8年度臨時改定案)」
・シルバー産業新聞「2026年改定 介護職員の賃上げ詳細(2026年1月16日)」